「burda」のフレアショートパンツ。仮縫い Part-2(後ろゴムベルト)。

 

「burda style」113 Shorts のフレアショートパンツ。仮縫い Part-2(後ろゴムベルト)。

 

暦の上ではオーストラリアは3月から秋。

メルボルンは日中はまだ20°を超える日が続いておりますが、

朝晩はとても涼しくなり、ショートパンツだとちょっと寒くなってしまいました。

 

ハンドメイドのある暮らし。 ハンドメイドブログ・テーマ
ハンドメイドのある暮らし。

 

なぜか主人が休暇をとっており、ふたりで出かけたりしていたので趣味の時間がとれませんでしたが、

ようやく2回目の仮縫いが完成しました。

ウエストベルト布だけ取り外して、後ろをゴムベルトにしてみたので、前から見ると全く変化なしです。

 

 

後ろから見るとこんな感じ(写真下↓)。

ダーツの部分の縫い目を解いて、

ウエストベルトのパターンを引き直し、

後ろベルトにゴムひもを通しました。

 

 

仮縫い1回目では、左右のベルトは前端にきっちり合わせていたのですが、

ちょっと長さが足りない感じになったので(5mmくらい足りなくなって縫い代で調整)、

今回は左右のベルト共に前端に5cmくらい余裕を持たせておきました(写真下↓)。

 

 

そんなに大きなダーツではないので、解いてもウエスト周りがゆるゆるになる訳ではありませんが、

後ろベルトにゴムひもを通して試着してみたら、

履き心地が楽になってました (^^)

 

 

使い残しのゴムひも(30.5cm)、縫い代は両脇ともに1cmにしてみました。

部屋着にするならほんとに楽で良い感じですが、

前回の反省点をふまえ、ウエストがゆるくなりすぎないようにもうちょっと絞ってゴムひもの長さは25cmくらいにしようかしら…

 

 

ハンドメイド大好き。 ハンドメイドブログ・テーマ
ハンドメイド大好き。

 

せっかく仮縫いしたので寒くなってしまう前に本縫いを完成させたいところですが、オーストラリアからもようやく自己隔離なしで日本に帰国できるようになった為、(状況が変わらないうちに急いで)一時帰国の準備を始めることにしました。

今回の帰国の目的は家の片付けや事務関連ですが、たまには息抜きできたらいいなと思います。

メルボルンではレストラン・カフェ・フードコート等で外食できるようになりましたが、日本では実際どうなんでしょう?

まだまだ外食を控えられている方が大半なのでしょうか?

 

それでは、しばらくの間ブログの更新が滞るかもしれませんが引き続きよろしくお願いします m(_ _)m

スポンサードリンク