ビジネスシャツの縫い目をほどく。

 

ビジネスシャツの縫い目をほどく。

 

そろそろ暖かい日が増えてきて、スプリングクリーニングの時期ですね。

先週末は久しぶりに換気扇とオーブンの掃除をしたので…

今週末は天気が良ければベランダ掃除の予定。

 

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いつもは袖口が擦り切れてしまったビジネスシャツはすべてハサミを入れて掃除用ウエスにしてしまいますが、今回はシャツ一枚分はきちんと縫い目をほどいてパターンにしてみようかと思います。

以前、金子俊雄さんの「オールシーズンのメンズ服」のレギュラーカラーシャツの型紙を着丈のみ補正してレギュラーカラーシャツを作ってみたことがありましたが、主人によるとLLサイズでも小さくて動きにくいとのこと。

こちらで市販されているビジネスシャツのサイズと比較すると、肩まわり・胸まわり等のゆとりが小さめ(スリム?)な作りのようです。ちなみに身長と肩幅を基準にサイズを選びました。

主人はそれほど体格が良い訳でもなくスリムな方だと思いますが、こちらの緩めの着心地に慣れちゃってるんでしょうね。

 

 

市販のビジネスシャツは糸も細く縫い目も特殊(チェーンステッチ?)で、すべてのパーツを分解するまでにかなりの時間が掛かりました。リッパーだけじゃなく、切れ味の良いカッターナイフが必要!

縫い代幅が一定ではないようなので、アイロンをかけて伸ばしてしまうと訳が分からないことになりそうです。

 

 

肩も凝ったし、指先と爪が痛い〜

パターンをあトレースするのも大変そうなのでまた気合いが入った時に… ( ̄∀ ̄)

それでは皆さま良い週末を。

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