朝井牧子さんの「リボンブラウス」。Work-In-Progress

 

朝井牧子さんの「リボンブラウス」。Work-In-Progress(完成まであともう少し)

 

今週は比較的暖かい日が続いたのですが、昨晩から急に風が強くなり小雨が降り出し、今朝はかなり気温が下がってしまいました。

気温は17°ありますが、本日はかなり寒いです。

主人は「もう春だよね。」なんて言っておりましが、まだまだ寒い日は続きそうです… ( ̄∀ ̄)

 

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今週はようやく自分の部屋でミシンを使えました。

最初は半袖リボンブラウスを作るつもりでしたが生地がかなり余りそうだったので、同じデザインの長袖リボンブラウスを縫っています。

雑誌に掲載されている作り方順序(※)を参考にして、より簡単に出来そうな箇所は自己流で… (^^;

 

(※ コットンフレンドソーイング 79ページ)

① ロックミシン。
② あきを作る。
③ ヨークを付ける。
④ リボン衿を付ける。
⑤ 袖を付ける。
⑥ 袖下〜脇線を縫う。
⑦ カフスを付ける。
⑧ 裾線を縫う。

 

①は、特に変更なし。

②のあきを作るのは初めてだったので、不織布で一度練習。

③のヨークはいつものように前見頃とヨーク(2枚)を3枚一度に縫う方法にしました。

④のリボン衿は、作り方手順通りにミシン縫いしてから表(おもて)に返す方法だと私の技量では時間もかかり皺くちゃになりそうだったので、衿の付け部分を残して(布ひもを作るように)表から縫うことにしました。

あとは手順通りに、最後にリボン衿の表からコバステッチをかけられるように衿の裏側になる部分から本体に取り付けます。

柄物なのでどうなっているのか全く分からないですね(写真下↓) orz…

 

 

リボン衿の表側からコバステッチ。

 

 

⑤の袖付けと⑥の袖下〜脇線の縫い合わせにかなり時間を費やしました… そして、多分間違ってるような気もしますが…

もう強引に縫い合わせてしまいました (・∀・)

袖と前後見頃の脇のあたりの縫い代の付け方がきちんとしてないのでしょうか?…

ゆったりとしたデザインなので脇下がゴロゴロするようなことはなさそうですが、う〜ん、これでいいの?

落ち着いて考えよう…

 

 

次回に続きます。

それでは皆さん良い週末を。

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