【Raverly】JACQUES Hat Work-In-Progress(イタリアンCO)

 

【Raverly】JACQUES Hat Work-In-Progress(イタリアンCO)

 

写真を見た感じではさらっと編めるかなぁと思っていましたが、

イタリアンCO(Italian Cast-On)で苦戦してました。

 

ネットで検索すると動画(英語圏の方の説明)は色々発見したのですが、

購入したパターンに掲載されているやり方(ドイツ語で説明されてる動画)とは糸の掛け方が違うんですよねぇ。

結果は多分同じだと思うんですけど…

 

ネットで発見したやり方で作り目してみたり、さらにはイタリアンCOだと編み始めにギャップが出来るので Invisible Joining Method(以下↓)も同時に出来ないかと試みたりしましたが、

 

 

イタリアンCOって最初の作り目がフニャフニャなのでねじれのない輪にするのが本当に難しいし、(輪針じゃなくて4本針だったらもしかするといけるのかもしれないけど…)

作り目の補強(?)に2段編み足してからどうやって本体のハーフフィッシャーマンリブ(Half Fisherman’s Rib stitch with yarn overs)を輪に編んでいったらいいのか考えているうちに訳が分からなくなってしまい…

結局、パターン通りに編むことにしました (^^; ヘヘッ

 

イタリアンCOからハーフフィッシャーマンリブで編んだブリム。編み始めがつながっていないので、びろ〜んと伸びてます(写真下↓)。

 

 

イタリアンCO(左側)といつもの「のび〜る作り目」(右側)です。左側は Superwash Wool 100% なのですが、モシャモシャしてて編み目がよく分かりませんね… (^^; スミマセン

 

イタリアンCO 「のび〜る作り目」

 

イタリアンCOは表目と裏目を交互に繰り返すゴム編みの作り目なので伸びも良く、また見た目も整ってますが、伸縮性の対決なら「のび〜る作り目」が圧勝かな (゚∀゚)

暖かくなる前に編み終わるように急ぎます…

 

それでは皆さま良い週末を。今週末は spring cleaning しま〜す。

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