【道草日記】かっぱ橋浅井商店さんのレシピ。2種類のマドレーヌ。
月曜日は Labour Day(労働者の日)でビクトリア州は三連休でした。
主人のリクエストで焼いたドイツのクッキーケーキ、ふたりで食べるには量が多すぎなので会社のランチルームへ持って行ってもらいました。
私のケーキの出来に満足できなかったのか… 主人も久しぶりになにか焼きたいと言い出しました (^^;;
天気も良くて暑くなりそうなので、ササっと出来上がりそうなもの…
今までに私も何回か焼いたことがあって、主人も美味しいと言っていたマドレーヌ(日本のレシピ)をつくることになりました。
また会社に持って行ってコーヒータイムに皆でつまみたいらしいです (・∀・)
レシピは、かっぱ橋浅井商店さんのお菓子の型別レシピ(マドレーヌ型) から、「焦がしバターのマドレーヌ」と「抹茶とほうじ茶のフィナンシェ」です。
いやぁ、もう暑くて暑くて。
なんでこんな日にオーブンで焼き菓子なのか…
ジムから帰ってきて疲れてたというのもあったのか、
いつもは私の写真撮影用にテーブルを片付けてから作業してくれるのですが、
ものが散らかったまま、材料をさらに散らかしながらの作業(☜ 普段はこちらがデフォルト)。
今回は会社へ持参用なので、レシピ通りにバターを使用しました。いつもはヴィーガンバター(ココナッツオイルのもの)です。
焦がしバターの匂いが部屋に充満。
冬場なら良い香りなんでしょうけどね…
我が家は午後にかなり室温が上がるので、バターの香りとオーブンの温度で余計に蒸し暑く感じます ( ̄∀ ̄)
1回目のマドレーヌの焼き上がり。
2回目。ちょっと焼きすぎ?
3回目は抹茶のフィナンシェのレシピで。おへそ(中央部の膨らみ)は出来てないようです。
焦がしバターのマドレーヌのレシピはほんの少しパサついているような気もしました。
抹茶のフィナンシェのレシピの方は、しっとりしていて少し歯応えがあります。砂糖の量が多いからかな?
ひとつづつ頂いて食べ比べしてみたら、生地の違いがハッキリ分かって面白い (^ ^)
$10 ぐらいで購入したマドレーヌ型、恐らく10数回くらいしか使っていませんが、オイルをスプレーしてもきれいに型から出せなくなってきました。特に抹茶の方がボロボロ。溝が浅いからシェルの形もきれいじゃないんですよねぇ。新しいのが欲しい…
これの小さいサイズがあったらな。