フリルの試し縫い。

 

フリルの試し縫いをしてみました。

 

少し肌寒い日が続いてるなぁと思っていたら、テレビの天気予報のお姉さんによると、メルボルンは暦の上では3月1日からもう秋なんですね。

昨年はロックダウンの為、緊急性の低い医療(歯科検診など)は受診できない状況が長く続きましたが、いくつかの医療検診についても自主的に延期しておりました。今年はこの夏の間に歯科検診とクリーニング・血液検査(血糖値・コレステロール値など)・乳がん検診などの健康診断をひととおり済ませておきました。オーストラリアでは、日本のような総合健康診断というものが一般的ではないので、一度に全部済ませられないのがちょっと面倒ですね (^^;

今年はインフルエンザの予防接種もしておこうかと思い、近所の薬局で注射をうってもらえるようにオンライン予約しておきました。予防接種をしなくても、ここ何年も冬に風邪をひくこともありませんでしたけど… コロナウイルスもありますしね… ワクチンはいつになるんでしょうかね?

 

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外出の合間に少しづつ次のブラウスの準備をすすめていました。フリルの端をどう処理するか決めるために試し縫いです。

 

 

下の写真は拡大したところ。

 

 

左は端をジグザグ縫い。右は端を三つ巻き押さえで直線縫いしました。見やすいように赤糸を使いましたが、本番は濃紺の糸にしようと思います。

洋裁本に掲載されていたジグザグ縫いだと、布端が少しフリンジのように糸がでます。どうでしょう? これはこれでカジュアルでかわいいかも。

三つ巻き押えで直線縫いすると、アイロンを使って三つ折りにしなくても、約2mm幅のきれいな三つ折り縫いになりました。布端はきれいに巻かれますが、少し生地に厚みがでるというかハリがでました。

 

直線縫い三つ巻き押え。2mm幅。

 

ラフラー押えというのを使ってギャザーを寄せてみました。フリフリ加減を調整するのにかなり時間がかかります…

粗い針目のミシンで直線を2本縫い、下糸を引っ張りギャザーを寄せるやり方のほうが簡単にできるような気がしましたが、ラフラー押さえを使うと一定の間隔のきれいなフリルが簡単に縫え、しかも縫い目を引っ張ってもフリルが崩れることがないので、一度設定してしまうとこちらの方が楽でした。フリルの大量生産にはこれですね。

ただラフラー押えを購入してから数年経ちますが、フリルを大量につくることがない…

 

上の写真のフリルは、このラフラー押えを使いました。設定はステッチの長さ 4.00 ギャザーの密度 1

 

それでは本日の午後はフリルを作っていこうと思います。

 

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