「月居良子のシャツ&ブラウス」よりフリルシャツ。Work-In-Progress 3(えり〜袖)
今週は小雨が降る寒い日が多く、そのおかげか(?)思っていたよりも洋裁がはかどりました (^^;
さて、ヨークを縫った後はえりに取り掛かります。
モデルさんが着ているとモード系ファッション(!?)な感じに見えるえりのフリル。
モデルさんのように首も長くないし小顔でもないので、えりのフリルは無しで台えりだけにしてみました。
少しでもスッキリ見えるように変更してみましたが…
えりの高さ(首の後ろ部分)は 3cm 程あります。
台えりだけにすればスタンドカラーになるのかな(?)と思っていましたが、そういう訳ではないようで…
スタンドカラーの高さとか… そもそもの襟ぐりの大きさとか… 生地の厚みとか…
全体的なバランスがあるから、そんなに簡単に上手くいく訳ないか (^^;
袖口のあきはバイアステープ始末なのですが、
これって失敗してますよね?…
妙なシワが寄りました(写真下↓)。
やり直そうかと思いましたが、生地の伸縮性がほぼ感じられず、私の実力では何回縫い直しても同じ結果になりそうな気がして諦めました orz… 頑張れば袖1枚ぐらいなんとかなりそうな余り布はありますが…
あきの位置で内側を縫いとめていますが、縫い止めなければそれほどシワにはならないような気もします。
う〜ん、糸を解いてみようかしら…
袖口のフリルのデザインはそのままです。
フリルのつけ止まり位置を失敗して、一度やり直してます。
カフスにはフリルつけ止まり位置の指定がなかったので、カフス脇の縫い代(1cm)ギリギリまでフリルを配置してみたら、フリルがカフス脇に縫い込まれてしまい綺麗に表に返せませんでした…
2回目は慎重になりすぎてしまいカフス脇から 2cm で配置してみたら、ややフリルが足りない感じに ( ̄∀ ̄)ヒヨッテシマイマシタ
袖を着ける前に見頃だけ手にとってみると、お、重い!?
これはフリルの重さだけではないような…
この生地(綿 100%)が重い!!!
ボタン付けまでして完成したら重さを計ってみようと重います ( ̄∀ ̄)
それでは皆さま良い週末を。