アイロン台カバーを縫いました。

 

アイロン台カバーを縫いました。

 

IKEAの卓上アイロン台、壊れる気配がないのでもう10年以上(?)使ってますが、残念なことに替えカバーだけでは販売されていないようなので仕方なく自作してます。

カバーの為だけに新しいアイロン台を購入するのもね… 安いけど…

ショッピングバッグをつくろうと思って日本で購入していたオックス生地が(もう何年も…)クローゼットの中で眠っていたので、今年はこれで作りました (^^;

 

 

アイロン台の周囲に 6〜7cm 程ゆとりを持たせて生地を裁断し、(もともとのカバーの作りどおりに)バイアステープで包みます。

 

 

生地端をそのまま三つ折り縫いにして紐を通してみたこともありましたが、このやり方だと紐が緩んでカバーがズレやすくなってしまうので、バイアステープを使うことをお勧めします (^^)

バイアステープは幅広の方が紐通しが楽ですが、手持ちのバイアステープが 11mm 幅だけだったのでこちらを使いました(写真下↓)。

 

25mm 幅 (゚∀゚)

 

手芸屋さんのセールの際に購入したキルト用の羊毛フェルト。耐熱パッドの代わりにしてます。

羊毛フェルトのお値段の方がアイロン台より高い…

もともとの耐熱パッド(多分アクリル製)はアイロンがけしているとたまにカバーが焦げてしまうことがありましたが、羊毛フェルトにしてからは焦げることはなくなりました (^^;

 

 

もっとちゃんとしたアイロン台が欲しいんですけど、「これっ!」っていうのが見つからないんですよねぇ…

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