「感動のチーズケーキ」からミトン風NYチーズケーキ。焦げ目がつかなくて失敗…
イースター休暇前に今年もドイツのお義母さんから今年も沢山のチョコや美味しいもの etc が届きました。
私の好きなチョコレート(モーツァルトクーゲルンというオーストリアのマジパン入りチョコ菓子)もあって嬉しい (^^)
これで当分の間チョコレートを買う必要はなさそうです。
さて、イースターの祝日(週末の4連休)に頂き物のチョコレートだけでは主人が文句を言いそうなので、
主人のリクエストでチーズケーキを焼きました。
お肌のためを思うと乳脂肪分の高いものは控えたいところですが… 仕方ありません。
今回は昨年日本へ帰国した時に本屋さんで見つけた「感動のチーズケーキ」(小嶋ルミさん著)のレシピを使用しました。
主人が選んだのは、ミトン風NYチーズケーキ。
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材料は、こちらでは手に入らないもの(北海道乳業のリュクス)もありましたので、気休め程度ですが多少健康的と思えるようにいくつか変更しました。
- クリームチーズ(フィラデルフィアとリュクス) → Colesのクリームチーズ(フィラデルフィアより乳脂肪分やや低め)とキリ
- 生クリーム → ココナッツクリーム
- 発酵バター → ココナッツオイル使用のビーガンバター
いくら焼いてもクランブルに良い感じの焼き色はつかなかったので、これで完成としました。
クランブルにココナッツオイルのバターを使ったからでしょうね…
なんだか以前も同じ失敗をしたような (^^;
お味は柔らかな食感の NYチーズケーキ。
北海道乳業のリュクスというクリームチーズも手に入らないのでなんとも言えないのですが…
クランブル(のバター)の焦げがないせいか、なんとなくコクが足りないような締まりのない味になってしまいました (×_×)
素朴な味とも言える…
次回はレシピ通りに作ります (^^;