【ドイツのレシピ】ココナッツマカロン(Saftige Kokosmakronen)焼いてみました。
クリスマスまであと1週間 !?
今朝10時くらいにショッピングセンターへ出かけたら結構な賑わいだったので、既にクリスマス休暇に入っている方も多いんでしょうね〜。
今週からクリスマスまでは夜遅くまで営業しているみたいです。
我が家は主人もまだ仕事が忙しく、珍しく私も用事でバタバタとしている為、未だクリスマスの雰囲気を楽しむ心の余裕がありませんが、忙しくてもクリスマスの焼き菓子の準備だけは頑張らなくては… (・∀・) 主人もクリスマスクッキーはまだかと煩いし…
クリスマス休暇中の暴飲暴食に備えて(?)週末は朝からジムへ出かけ、疲れ切った体で午後からシュトーレン(今年は2回目)の準備と、その余りの材料を使ってココナッツマカロン作り。
前回のシュトーレンは生地の温度が高かったのか(?)焼き上がりがペシャンコになってしまったので、成形後の生地を一旦冷蔵庫で休ませることにしました。こちらは休暇に入ってから焼こうかと思います。
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ドイツのお義母さんが作ってくれるココナッツマカロンは、外はサクッと、中はしっとり。大きさはやや小さめ(直径3cmくらい)の食べやすいサイズ。
我が家のサイズはレープクーヘンに使用したオブラーテン(ウェハース)の残りなので直径7cmの特大サイズ (^^;
今回もドイツの料理サイト Chefkock.de(ドイツ語)に掲載されていた人気レシピを参考にさせて頂きました。オーストラリアで手に入らない材料は代用品を使い、甘さもかなり控えめにしてみました。
Saftige Kokosmakronen - Rezept von meiner Oma. Über 948 Bewe…
材料
ウエハース(直径7cm) 12個分
ココナッツファイン(粗挽き) 200g
クワルク(ドイツの低脂肪フレッシュチーズもしくはリコッタチーズ等) 65g
グラニュー糖 30g
卵白 4個分
バニラシュガー 1パック(25g)
バニラエッセンス 少々
オブラーテン(ウェハース) 無くても可
作り方
① 卵白を軽く泡立てる。
② 卵白にグラニュー糖とバニラシュガーを加え、砂糖が溶けて艶が出るまでさらに泡立てる。
③ クワルク・バニラエッセンス・ココナッツファインを加え、メレンゲを潰さないようにゴムヘラでさっくりと混ぜ合わせる。
④ スプーンですくって天板に並べたオブラーテン(ウェハース)の上にのせる。
⑤ 175度に温めたオーブンで10〜12分、少し焼き色がつくまで焼く。焦げそうであればアルミホイルを被せる。
我が家は大きなサイズにしたので中まで火が通るのに時間がかかりました(20分くらい?)。
主人の好みであまりカリカリにならないようにアルミホイルを被せてました。
ドイツのココナッツマカロンは Saftige Kokosmakronen(Juicy Coconut Macaroons)と言うだけあって、カリッサクッと言うよりは、外はサクッと、中はしっとりフワフワ〜 (゚∀゚)
私は小さなサイズで焼いて、もうちょっとカリッとしてる方がいいかなぁ?
焼き加減はお好みでっ ヽ(・∀・)