今年のアドベンツクランツ(Adventskranz)
毎年11月初め頃から、「今年はアドベントいつかな?そろそろキャンドル準備しないと。」と主人が言いだすのですが、今年はもう暑い日も多く、ブラックフライデー・セールに気をとられていたら、夫婦そろって忘れてました。
キャンドルにちょっと飾りつけをしてお茶を濁すことにします (^^;
今年はビレロイ&ボッホのクリスマスプレートにイケアのキャンドル。
プレゼントでもらった雪だるまくんと記念撮影。
主人によると、ドイツではこの時期になると、お花屋さんやマルクト(メルボルンなら週末のファーマーズ・マーケットのようなもの)、スーパーの店頭などでもアドベンツクランツを購入できたり、散歩がてら森に行ってモミの木の枝や松ぼっくりをひろってきて手作りしたりするそうなのですが、
主人の実家周辺は小さな森。いつでも材料そろってる…
うちの近所のスーパーや普通のお花屋さんではクリスマスの雰囲気のアレンジのお花やリースをあまり見かけないんですよね。ポインセチアの鉢植えはよく見かけますけど。
オーストラリアは夏だから、冬のクリスマスを連想するアレンジが無理なのはあたりまえか。
できれば自然の素材(生花や本物の木の枝など)で作りたいけど、材料探しが難しい…
(注)お洒落エリアのお花屋さんなら、オーストラリアの夏のお花やユーカリなどでつくったシックなアレンジも注文可。
一昨年かな? 小さな靴下のアドベント・カレンダーをかぎ針編みで編んだので、今年も飾りました。
キャンディーがいくつか入るくらいの小さな靴下。
編み図は、イギリスの手芸店のサイトに掲載されていた無料編み図です。
海外式の編み方(文章表記のみ)ですが、小さな靴下なので、1つ2つ編んだらあとは文章を確認しなくても編めました。
ただ小さいとは言え、同じものを25個も編むのはあきてしまって、完成までに時間がかかりました。
Brighten up your home with a charming mini stocking advent g…
来年は、新しいデコレーションをつくりたいな… 忘れてなければ…