【道草日記】2年ぶりの Lygon Street

 

Lygon Street, Melbourne

 

半袖でも平気なほど気温の上がった先週の日曜日、用事で出かけた帰りにメルボルンのリトル・イタリーと呼ばれるライゴン・ストリート (Lygon Street)に立ち寄りました。

毎年この季節になると行ってみたくなる場所なのですが、昨年はマスクを縫ったり、引っ越し作業をしたり、またロックダウンが長く続いた後はあまり出かけなくなっているので、2年ぶりです。

例年なら、レストランやカフェ前のテラス席は多くの観光客やローカルの人達で賑わっているのですが、当時(2年前)と比べると今年は少し、というかかなりひっそりしているように見えました。

全く人出がない訳ではありませんでしたが、土曜日のお昼や夜の方がもっと賑わっているのかな?

以前来たことのあるカフェも閉店… 休業ではなく完全に閉店してしまったお店も所々あり、なんとも寂しい気持ちになりました。自宅周辺ではロックダウンの影響で閉店する飲食店はなく、逆に新しく2店オープンしていたので、余計に意外な感じでした。

シティ周辺ではホームオフィスや留学生受け入れストップの影響をかなり受けているのでしょうか…

 

ジェラートを食べつつ、ライゴン・ストリートにある小さな公園を眺めてみる。街路樹も綺麗でした。

 

シティは賑わっていましたが、それでも週末にしては人が少ないような気がします。まだまだ油断はできないのかもという状況のせいでしょうね…

まったく別の意味でビックリしたのは、いつのまにかスワンストン・ストリート(Swanston Street)にたくさんのアジア系の飲食店がオープンしていたこと!!! 看板が派手だから目立つ〜 (゚∀゚)

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