【ダンデノン・レンジズ】石楠花(しゃくなげ)が満開でした。

 

Dandenong Ranges Botanic Garden

 

先週末は英女王追悼の日とAFLグランドファイナル(AFL Grand Final:オーストラリアン・フットボール・リーグの優勝決定戦)前の金曜日(という名前の祝日)でビクトリア州は4連休となりましたので、

最近ちょっとお疲れ気味の主人の希望で、癒しを求めて(!?)久しぶりにダンデノン・レンジズ・ボタニック・ガーデン(Dandenong Ranges Botanic Garden)へドライブしました。

午前10時の開園に間に合うように出かけて5分過ぎくらいに到着しましたが、既に駐車場は満車に近い感じ… (゚∀゚)アラ?

 

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ここには朝早くに何回も来ておりますが、この時間にこんなに来園者がたくさんいるのは初めてです。 入口付近だけで数十名…

ピクニック(ランチ)の準備をしている家族もちらほら…

多くの方が桜並木がある方向へ進んで行きましたが、

残念ながら満開まではあと数日かな… という感じでした。

 

 

桜の開花はまだでしたが、こちらの花は満開でした(写真下↓)。

日本のツツジに似ているなぁと思ってネームプレートの名前を調べてみると、日本では石楠花(しゃくなげ)と呼ばれるようです。

ロードデンドロン(Rhododendron)というツツジ科ツツジ属の常緑樹。

 

 

朝の日差しが強い…

 

 

こちらは大きな白い花びらに黄色の花芯。ネームプレートに Gordonia yunnanense とありました(写真下↓)。

ゴルドニアはツバキ科タイワンツバキ属常緑樹の一種のようですが、散って地面に落ちたお花が目玉焼き(のカーペット)のように見えることからFried Egg Plant(英名) という名前で親しまれ、育てやすいこともありオーストラリアでは庭木に人気らしいです (・∀・)ヘェー

 

 

こちらはネームプレートを撮影し忘れました(写真下↓)が、

木蓮(もくれん:Magnolia)かな?…

実際に目の前で見ると、葉が落ちて枯れてしまった木に白い花だけが咲いているようで不思議なアートのような感じ。

 

 

園内のどこを歩いていても人の声がして落ち着かなくなってきたので、ランチしてから帰ろうということになりましたが、

その頃には Mount Dandenong Tourist Rd でちょっとした交通渋滞が始まってました… (^^;;

この後カフェへ寄り道しましたが、長くなってしまったので次回へ続きま〜す。

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